長崎街道:小倉~新木屋瀬のルート情報
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- 黒/灰:難所
- 黄:迷いポイント
- 紫:アクセス/エスケープ
- 青:休憩場所
- 緑:宿泊施設
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基本データ
注:(西)は北九州→長崎方面、(東)は長崎→北九州方面を表す
距離 |
24.0km |
累積標高(西) |
+351m、-349m |
所要時間(4km/h) |
6時間20分(西) |
6時間20分(東) |
この区間の宿場
黒崎宿 |
黒崎宿は福岡藩と小倉藩の境界にあり、福岡藩の港町として栄えた。大阪方面への渡海船(乗合貨客船)も黒崎から出ていた。 |
見どころなど
曲里の松並木 |
当時の松は2本しか残っていないが、約300mにわたって松並木が整備されている。大田南畝もこのあたりの松並木を『小春紀行』に描写している。 |
立場茶屋銀杏屋 |
庭に銀杏の大木があるので銀杏屋と呼ばれた。銀杏屋は小休本陣で大名などの休憩所。現在の建物は天保7年(1836)の焼失後に建てられた。伊能忠敬もここで昼食をとっている。銀杏は現在も残っており、樹齢は約350年。 |
難所
アクセス・エスケープルート
その他メモ