街道の歩き方
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街道歩きの服装その2:夏

皆さんご存知のとおり昨今の地球温暖化の影響か,最近の夏の暑さは殺人的です。 ですから熱中症にならないようにしないといけません。 上の浮世絵のようにふんどしだけになるのが理想なのかもしれませんが,そうもいきませんので・・・

目次

できるだけ涼しく

言われなくてもそうすると思うのですができるだけ涼しく,です。 前回紹介したような吸水速乾性のある素材をベースレイヤーとして着るという形になると思います。 ミドルレイヤーとかアウターレイヤーはもちろんいりません。 素材が綿だと汗が乾かなくて気持ち悪いのでやめましょう。

半袖短パンがよい?

涼しく,というのを追求すると半袖短パンになると思うのですが,私はあまり好きではありません。 なぜなら日焼けのダメージが大きいからです。

特に泊りがけで歩くようなときは,疲労の蓄積が増します。 ですから私はできるだけ長袖長ズボンを履くようにしています。 日焼け止めを塗ればいいのかもしれませんが,汗ですぐ流れちゃうので塗り直しが意外と面倒です。

それに速乾性のある長袖は,風が吹いていればかなりの勢いで乾いていくため気化熱もすごく,半袖より涼しいとすら思うこともあります。 風がないときはさすがに暑いですが。

また山道区間を歩くときも,半袖短パンは止めたほうがいいです。 特に短パンは止めましょう。 マダニにやられます。 長ズボンならかなり防げます。

マダニの危険性についてはこちらを参照

その他にも肌を露出していると,枝や葉っぱで引っ掻いたりしますし,蜘蛛の糸が素肌にまとわりついて気持ち悪いなど,山道で半袖は基本的にあまりいいことがありません。

その他に必要なもの

ハイドレーション
ハイドレーションシステム,水を入れたバッグはバックパックの中に入っており矢印のホースを使って水を飲む

夏場の水は特に重要です。 特に補給ポイントがなさそうなところを歩くときはこれでもかというくらい持っていたほうがよいです。 夏に水分補給ができなくなると下手したら死ぬので本当に気をつけましょう。

また夏場はハイドレーションシステムを使うのがオススメです。 チビチビ飲めるので効率よく水分が取れて脱水を起こしにくいです。

↑プラティパスのホーサーがシンプルで安いのでよいと思います。私も愛用してます。

塩分ミネラル

汗をかくと水分と一緒に塩分やミネラルも出ていきます。 ですから水だけじゃなくてそれらも補給しないといけません。

ハイポトニック系のスポーツドリンクとか塩タブレットとか熱中症対策をうたっているものを買っておきましょう。 塩を直接持っていってもいいです。

塩タブレットなど一覧(楽天市場) ハイポトニック飲料の一覧(楽天市場)

帽子

夏以外でもあったほうがいいですけど,特に夏は必需品です。 やはりこれも吸水速乾性に優れるものがよいです。 水にひたしてかぶると涼しくなる夏専用の帽子などもありますので,そういうのを利用するのもよいでしょう。

サングラス

これも夏以外でもあったほうがいいですが,夏は特に必要です。 日陰があまりないところを一日中歩いていると,目もかなり疲れます。 あとサングラスをしていると景色が多少涼しげになります。気休めですが。

サングラスについてはUVカット能力さえきちんと備わっていればあとは好みに合わせればよいのではないかと思います。 個人的には安物で十分です。

虫除け

夏の山道はブヨなどがまとわりついてきてうっとおしいですし,先ほども言ったマダニ対策のためにもあったほうがいいかもしれません。 使うのならディート30%なものが,強力かつ長持ちするのでオススメです。