食事や休憩はどうする?
今回は街道歩きの楽しみの一つでもある食事などについてです。
食事
飲食店
せっかく見知らぬ土地に行くのですからそこの名物があれば食べたいというのが人情というもの。 しかし街道歩きをしながら,ということになると街道沿いまたは街道近くに店がないと厳しいでしょう。 ですからおさえたい名物があるのなら,店は街道沿いにあるのかを計画段階できちんと調べておく必要があります。
中には画像の丁子屋のように江戸時代から続く街道沿いの飲食店が残っていることがあります。 そういう店があったらぜひ立ち寄りたいですね。
あいにく地元の名物を売りにしているような飲食店がない場合でも,せっかく店で食べるのなら全国チェーン店ではなく地元の店で食べた方が旅がより思い出深くなるのではないかと思います。
弁当や行動食
飲食店に立ち寄らず弁当というのももちろんアリです。 特に地元のスーパーなどに立ち寄ると,自分の地元では見たことがないような意外な惣菜や弁当が売っていたりしてこれはこれで面白く,私はけっこう好きです。
また歩くのが優先なら登山の行動食のような効率優先スタイルもあります。 炭水化物や糖分を中心にして30分とか1時間おきくらいにチマチマ食べるというものです。 歩くためのエネルギー補給に特化しているので,バテにくいですし休憩時間短縮にもなるのがいいところですが,風情には欠けます。
休憩
食事をする場所とは別に休憩ポイントが必要です。 さすがにずっと歩きっぱなしというわけにはいきませんし,水の補給やトイレも必要です。 特に夏場は水の確保が生命線と言えますから,水の補給が可能かどうかは計画段階でよく考えておかないといけません。 補給ができないのならその分の水を持って歩かないといけませんから。
コンビニやスーパー
食料や水分の補給もできるしトイレもあります。 特にコンビニは現代の茶店といえるでしょう。 ただやはり郊外になればなるほどコンビニやスーパーも少なくなりますし,街道歩きの難所でもお話したように町中でも案外コンビニやスーパーがない区間もありますから,計画段階でそういう店があるのかどうかはよく調べておかないといけません。
公園や神社
コンビニなどがないところで威力を発揮します。 水分補給ができたりトイレがあるところだと大変助かります。
名水
街道を歩いていると名水などの湧き水に出くわすこともあります。 そういうときはラッキーですね。 しかし街道の史跡になっているような湧き水は,今は飲めない状態であることがほとんどなのが残念です。
温泉や銭湯
街道は昔の生活道であるためか,意外と銭湯に出くわします。 疲れたらひとっ風呂浴びてスッキリするのもいいかも。 でもまたそこから歩き出すのはしんどそうなので,休憩地点としては向いていないかも。