石見街道:千代田~大朝のルート情報
最終更新日:2024-04-15 22:16:00
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基本データ
注:(往路)は可部→浜田方面、(復路)は浜田→可部方面を表す
距離 |
13.0km |
累積標高 |
311m(往路) |
210m(復路) |
所要時間(4km/h) |
04:00:00(往路) |
03:40:00(復路) |
この区間の宿場
中山 |
吉川元春が小倉山城から日野山城へ本拠地を移したあと、城下町として中山を整備した。
山陰地方の地名に由来する屋号などが残っていることから、広域にわたる往来があったものと思われる。[1]
浜田藩が参勤交代で江戸へ行く際、2日目の昼食を中山でとっていた。[2] |
見どころなど
小野酒造 |
元禄10年(1697)ころ創業の老舗で、同社の銘柄である「老亀」は数々の賞を受賞している。[3] |
難所
交通手段
その他メモ
参考資料
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Googleマップ 中山市跡の説明板
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島根県邑南町の城跡 市木本陣跡
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小野酒造株式会社 老亀
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池橋達雄監修『
定本 島根県の歴史街道 』樹林舎,2006年, P234