旧山陽道(西国街道):姫路~相生のルート情報
最終更新日:2024-04-22 21:33:00
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基本データ
注:(往路)は大坂→下関方面、(復路)は下関→大坂方面を表す
距離 |
23.6km |
累積標高 |
163m(往路) |
168m(復路) |
所要時間(4km/h) |
06:10:00(往路) |
06:10:00(復路) |
この区間の宿場
姫路城下 |
姫路城下は宿場としても本陣が3軒もある大規模なものだった。しかし戦災のため遺構はあまり残っていない |
鵤宿 |
鵤宿は斑鳩寺の門前町で,人馬継立がなく宿泊施設だけの特殊な宿場だった。宿場が街道から離れて存在していることも異例 |
正條宿 |
正條宿は現在の竜野駅付近にあった。本陣の門などが残されている。
瀬戸内海を船で東上する人々はここから南にある室津に上陸しており、正條宿は陸路と海路が合流する地点にあたる。正條の渡しも控えていたため大変ににぎわった。 |
片島宿 |
片島宿は正條宿から西方へ約2km弱に位置していた。正條宿が瀬戸内海海路組で埋まったときは陸路組が片島宿に泊まっていたそう。
了福寺に本陣門が残る。 |
見どころなど
難所
交通手段
その他メモ
この区間も勾配はほとんどありませんが,休憩ポイントが少ないため水分や食料の補給に注意しましょう。
参考資料