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旧山陰道:宝木~泊のルート情報

最終更新日:2024-06-13 18:16:58 ※ 街道ルート情報の見方はこちら
  • 赤/橙:ルート,見どころ
  • 黒/灰:難所
  • 黄:迷いポイント
  • 紫:交通手段
  • 青:休憩場所
  • 緑:宿泊施設

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基本データ

注:(往路)は京都→小郡(山口県)方面、(復路)は小郡(山口県)→京都方面を表す
距離 18.0km
累積標高 490m(往路)
486m(復路)
所要時間(4km/h) 05:30:00(往路)
05:30:00(復路)
旧山陰道:宝木~泊間標高グラフ

この区間の宿場

母木新町宿ははきしんまち 当初は母木村内にあったため母木宿と呼ばれていたが、元禄14年(1701)に旧山陰道沿いが新町村として分村したため、以後は母木新町宿、新町宿と呼ばれたが従来の母木宿と呼ばれることも多かった。[1]
青屋宿あおや 蘆崎村、潮津村、青屋村の3つが一続きの街を形成しており、宿場は中心地の潮津村に置かれた。鳥取藩の米蔵(青屋御蔵)が置かれていた。[2]
泊宿とまり 密貿易の取締りや異国船の監視、海難船の処理などを行う鳥取藩の浦方番所が置かれていた。[3]

見どころなど

難所

交通手段

手段 日中の本数 メモ
JR山陰本線 宝木~泊 1~2時間に1本

その他メモ

参考資料

  1. コトバンク 母木宿
  2. コトバンク 潮津村
  3. コトバンク 泊