長崎街道:大村~諫早のルート情報
            最終更新日:2022-11-05 00:00:00
            ※ 街道ルート情報の見方はこちら
            
                                
    
        - 赤/橙:ルート,見どころ
- 黒/灰:難所
- 黄:迷いポイント
- 紫:交通手段
- 青:休憩場所
- 緑:宿泊施設
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                (ジオグラフィカの使い方はこちら/Googleマップの使い方はこちらを参照)
            
            基本データ
                
                    注:(往路)は小倉→長崎方面、(復路)は長崎→小倉方面を表す
                    
                        | 距離 | 12.2km | 
                    
                        | 累積標高 | 443m(往路) | 
                    
                        | 405m(復路) | 
                    
                        | 所要時間(4km/h) | 03:50:00(往路) | 
                    
                        | 03:50:00(復路) | 
                
                
                    
                     
                    
                
            
            
            この区間の宿場
                
                    
                        | 大村城下 | 大村城下は城を中心とする武家居住区と内田川から北側の商家地域に分かれている。街道は商家地域の中心部は通っているが、武家居住区は迂回するように整備された。 | 
                    
                        | 永昌宿 | 永昌宿は長崎街道と多良道との分岐にあたる。元々は諫早城下を宿場として使っていたが、距離を短縮できる永昌宿が新宿としてつくられた。しかし永昌宿は旅籠が数軒のみで、宿泊は諫早城下が主だった。 | 
                
            見どころなど
                
                    
                        | 鈴田峠駕籠立場跡 | 石垣が残る。当時は見晴らしが良かった。 | 
                    
                        | 鈴田峠 | 鈴田峠周辺は当時の道が良く残っており歴史の道百選や諫早市文化財に指定されている。
・尾根筋よりもやや南に下げて北風を防いでいる
・吹きさらしの大地では1.5mほど掘りくぼめて風雨を弱めている
・上り下りの激しい尾根筋では陸橋を築いている箇所がある
・急な下り坂を堀切にしてある
・道の両側に側溝が設けられている
といった特徴がある。 | 
                    
                        | 大渡野番所跡 | 石垣が残る。 | 
                
            難所
            
                交通手段
                                
            その他メモ
                
                参考資料