長崎街道:彼杵~大村のルート情報
最終更新日:2022-11-05 00:00:00
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基本データ
注:(往路)は小倉→長崎方面、(復路)は長崎→小倉方面を表す
距離 |
18.6km |
累積標高 |
357m(往路) |
360m(復路) |
所要時間(4km/h) |
05:10:00(往路) |
05:10:00(復路) |
この区間の宿場
彼杵宿 |
彼杵宿は長崎街道と平戸街道の分岐点にあたる。二十六聖人はここから船で長崎へ向かった。 |
松原宿 |
松原宿の解説は寛文元年(1661)で、大村城下から彼杵宿まで宿場がないためにつくられた。本陣はなく、休憩用の茶屋があり、間の宿的な存在だった。「へこはずしおこし」や「松原鎌」が名物。名前の由来はあまりの美味さに「へこ(ふんどし)」が外れたのにも気づかないことから。 |
見どころなど
東彼杵町歴史民俗資料館 |
彼杵宿の歴史などを知ることができる。入館無料、火曜日休館。 |
旧松屋旅館 |
江戸時代は休憩所、明治以降は旅館として使われていた。休日やイベント時には無料で内部の見学も出来る。 |
難所
交通手段
その他メモ
参考資料