羽州街道：森岳～鶴形のルート情報

最終更新日：2024-02-16 20:59:00 ※ 街道ルート情報の見方はこちら

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基本データ

豊岡宿（とよおか）	豊岡宿は小規模な宿で檜山宿との合宿だった。元々は金光寺川沿いにあり名前も根岸村だったが、人馬継立に便利のよい現在地に移転した。
檜山宿（ひやま）	檜山宿は桧山城の城下町。中世は秋田北部を支配した安東氏の居城で、江戸時代は多賀谷氏が城代として置かれた。

羽州街道並木黒松	羽州街道と能代道（大間越街道）との分岐に残る街道松。樹齢約150年以上で三種町天然記念物。^[1]
浄明寺のモミ	推定年齢240年のモミが残る。^[2]
檜山追分旧羽州街道松並木	天和元年（1681）に藩によって整備された松並木で、現在も松が10数本現存している。秋田県指定史跡。^[3]
鴨巣一里塚	一里塚が両塚・塚木とも現存している。

手段	駅	日中の本数	メモ
JR奥羽本線	森岳、鶴形	1～2時間に1～2本