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伊勢街道のルート情報

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伊勢街道:全体標高グラフ
伊勢街道全体の標高グラフです。

ルート情報

※主要駅や約20kmごとの鉄道駅などで区切ってあります
区間 宿場など
追分~白子 神戸
白子~津 白子, 上野
津~松阪 津, 雲出, 松阪
松阪~明野
明野~伊勢神宮 小俣

伊勢街道の概要

伊勢街道は「日永の追分」で東海道と分かれて伊勢に至る街道です。途中で伊勢別街道、伊賀街道、和歌山街道などとも合流します。 平安時代以前、一般人は伊勢神宮を参拝できませんでしたが、時代が下ると一般人でも参拝できるようになりました。「御師(おんし)」と呼ばれる人々が各地で布教を行ない「講(伊勢講)」をつくって組織的に伊勢参りが行なわれます。 特に江戸時代は、多くの人が一生に一度は伊勢参りがしたいと憧れていたこともあり、「講」での伊勢参りだけでなく、親や主人の許可なく伊勢参りをした「抜け参り」も盛んに行われていました。 さらに、伊勢のお札が降ってきたなどのうわさが発端となり、人々が集中して伊勢参りをする「おかげ参り」が50~60年周期で流行したこともあり、伊勢街道は東海道に次ぐ交通量だったといわれています。 また、伊勢街道は伊勢国の幹線道路として、旅人だけでなく地元の人々にとっても重要な街道でした。

参考資料

  1. 五街道ウォーク・八木牧夫,『 ちゃんと歩ける 伊勢参宮道 善光寺街道 』,山と溪谷社,2019年
  2. 河出書房新社・東京カートグラフィック WEB版デジタル伊能図
  3. 竹内誠,『 日本の街道ハンドブック 』,三省堂,1993年