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東海道:関~水口のルート情報

最終更新日:2026-03-12 14:57:15 ※ 街道ルート情報の見方はこちら
  • 赤/橙:ルート,見どころ
  • 黒/灰:難所
  • 黄:迷いポイント
  • 紫:交通手段
  • 青:休憩場所
  • 緑:宿泊施設
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※ジオグラフィカの使い方はこちら/Googleマップの使い方はこちらを参照

基本データ

注:(往路)は日本橋→三条大橋方面、(復路)は三条大橋→日本橋方面を表す
距離 28.5km
累積標高 580m(往路)
499m(復路)
所要時間(4km/h) 08:20:00(往路)
08:10:00(復路)
東海道:関~水口間標高グラフ

この区間の宿場

関宿せき 関宿は古来から交通の要衝で、奈良時代には「鈴鹿の関」が置かれたことが名前の由来。鈴鹿峠を控えるほか,伊勢別街道や大和街道への分岐にもあたることから大いに賑わった。飯盛旅籠が多いことでも知られた。古い町並みが大変よく残されている貴重な宿場。
坂下宿さかした 元々は鈴鹿峠に近い片山神社付近にあったが慶安3年(1650)の水害で壊滅し現在地に移転した。鈴鹿峠を控えていたことから山間部ではあるがかなり賑わった宿場だった。明治以降は鉄道路線から離れて急速に衰退したものの、なぜか旧家もほとんど残っておらず往時とのギャップが激しい宿場。
土山宿つちやま 鈴鹿峠を控える宿場として賑わった。旅籠跡に石柱が建てられていたり軒先に旧屋号を掲げられていたり,街道の歴史を今に伝える努力がひしひしと感じられる宿場。
水口宿みなくち 水口城の城下町で甲賀地域の中心地として栄えた。ひょうたんが名物だった。宿場の中に道が3本あるのが特徴的。

見どころなど

歴史の道100選 関宿~土山宿の鈴鹿峠越えは歴史の道100選に選ばれている。
関宿旅籠玉屋歴史資料館 旅籠に関する資料などが展示されている。月曜休館。
関まちなみ資料館 町屋に関する資料などが展示されている。月曜休館。
関宿の町並み 上記2館のほかにも多くの旧家が残っている。
志ら玉屋 前田屋製菓 関店 関宿内。銘菓「志ら玉」の老舗
関の戸 深川屋陸奥大掾 関宿内。創業寛永年間(1624-1644),銘菓「関の戸」の老舗。
かにが坂飴 土山宿近く,大蟹伝説が残る田村神社の厄除名物。
土山宿土山家本陣跡 上段の間などが現存する本陣。予約すれば見学可。月曜休館。
うかい屋 水口宿内。当時の名物「夕霧そば」を復活させた。

難所

鈴鹿峠(関宿~近江山内バス停間) 公共交通機関による離脱が困難
鈴鹿峠(坂下宿~山中立場間) 休憩ポイントが少ない

交通手段

手段 日中の本数 メモ
JR関西本線 関は1時間に約1本
亀山市コミュニティバス 西部ルート 関~伊勢坂下 日中は3便しかない。日祝日運休
甲賀市コミュニティバス 土山本線 熊野神社~近江土山 熊野神社~田村神社は1日数便、田村神社~近江土山は1時間に1~2本
近江鉄道近江本線 水口石橋 1時間に1~2本

その他メモ

峠越えがあるのでキツイ区間です。累積標高こそ箱根峠に比べれば半分以下ではありますが,箱根と違って鈴鹿峠ではバスなどによる途中離脱が難しく、補給地点も限られています。水や食料は十分用意しましょう。

参考資料