三国街道:長岡~分水のルート情報
最終更新日:2023-05-24 00:00:00
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基本データ
注:(往路)は高崎→寺泊方面、(復路)は寺泊→高崎方面を表す
距離 |
27.6km |
累積標高 |
254m(往路) |
265m(復路) |
所要時間(4km/h) |
07:20:00(往路) |
07:20:00(復路) |
この区間の宿場
与板宿 |
与板宿は中世に与板城の城下町として成立し、江戸時代は信濃川舟運の拠点として栄え、大坂屋三輪家などの豪商を輩出した。与板藩は石高が低く、江戸時代は城郭ではなく陣屋にとどまったが、要所に鍵型道路が設けられるなど城下町らしさが今も残されている。雁木の続く商店街も魅力。
ちなみに、与板藩の参勤交代は三国街道よりも北国街道が多く使われていた。 |
地蔵堂宿 |
地蔵堂宿は願王閣(地蔵堂)の門前町として発展。江戸時代には西川を利用した「蒲原船道」の拠点として栄え、米穀取引所も設けられた。 |
見どころなど
難所
交通手段
その他メモ
明治以降の河川改修によってルートが消滅しており、当時をたどるのが難しい区間です。
参考資料