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旧山陰道:米子~荒島のルート情報

最終更新日:2024-06-22 18:36:16 ※ 街道ルート情報の見方はこちら
  • 赤/橙:ルート,見どころ
  • 黒/灰:難所
  • 黄:迷いポイント
  • 紫:交通手段
  • 青:休憩場所
  • 緑:宿泊施設

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基本データ

注:(往路)は京都→小郡(山口県)方面、(復路)は小郡(山口県)→京都方面を表す
距離 15.5km
累積標高 243m(往路)
242m(復路)
所要時間(4km/h) 04:20:00(往路)
04:20:00(復路)
旧山陰道:米子~荒島間標高グラフ

この区間の宿場

安来宿やすぎ 安来は中海に面しており、古くから刃物の製造が盛ん。松江藩の外港として米や出雲鋼などの集散が行われた。民謡「安来節」の発祥の地でもある。[1]

見どころなど

やな井の水 「昔ある人が地面に1本の矢が刺さっているのを見つけた。その矢を抜いたところそこから清水が湧いてきた」という伝説が残る井戸。ただし、現在は飲めない。[2]
並河家住宅 天明年間建築の建物が残る。県有形文化財。[3]
安来一里塚 一里塚が南北両塚現存している。国指定史跡。

難所

交通手段

手段 日中の本数 メモ
JR山陰本線 米子~荒島 1時間に1本 安来は特急停車あり

その他メモ

参考資料

  1. コトバンク 安来
  2. 米子市 やな井の水
  3. 島根まるごとミュージアム 並河家住宅