街道の歩き方
  1. トップ
  2. 街道ルート情報
  3. 石見銀山街道(大森~尾道ルート)のルート情報
PRこの記事ではアフィリエイト広告を使用しています

石見銀山街道(大森~尾道ルート)のルート情報

※ 街道ルート情報の見方はこちら
石見銀山街道(大森~尾道ルート):全体標高グラフ
石見銀山街道(大森~尾道ルート)全体の標高グラフです。

ルート情報

※主要駅や約20kmごとの鉄道駅などで区切ってあります
区間 宿場など
大森~粕渕
粕渕~赤名 小原, 九日市, 赤名
赤名~三次 布野, 三次
三次~吉舎
吉舎~甲山 吉舎, 甲山
甲山~御調 御調
御調~尾道
(降路坂道)大森~温泉津 西田

石見銀山街道(大森~尾道ルート)の概要

石見銀山街道は、江戸時代初期に初代銀山奉行の大久保長安により、石見銀山から銀を輸送するルートとして、大森から尾道間が整備されました。尾道からは海路で大阪まで銀が運ばれます。 銀の輸送隊は馬300頭に人が400人という大規模なもので、3泊4日かけて尾道まで銀を運んでいました。 尾道へのルート以外にも、途中で分岐して岡山県の笠岡へ抜けるルートも使用されていたようです。

参考文献・サイト

参考文献

参考サイト