奥州街道:佐久山~鍋掛越堀のルート情報
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基本データ
注:(北)は東京→青森方面,(南)は青森→東京方面を表す
距離 |
19.7km |
累積標高(北) |
+196m,-140m |
所要時間(4km/h) |
5時間20分(北/南) |
この区間の宿場
大田原宿 |
大田原宿は,大田原藩の城下町として発展,奥州街道・日光北街道等が集まる交通の要衝としても栄えた。 |
鍋掛宿 |
越堀宿とは那珂川を挟んだだけの超近距離で,2つの宿で1つの宿の役をはたす合宿だった。那珂川が川止めになると繁盛した。鍋掛の由来は川止めで旅人が増えると住人総出で鍋を掛けて煮炊きをしたことからなのだとか。 |
越堀宿 |
当初は那珂川対岸の鍋掛宿しかなかったが,仙台藩が川止めにあい,この地に小屋掛けをしたのが越堀宿の始まりとされる。 |
見どころなど
岩上商店 |
大田原宿~鍋掛宿間。元治元年(1864)創業の味噌屋,「あまさけ」「与一みそ」などが名物。 |
中田原一里塚 |
大田原宿~鍋掛宿間。一里塚の西塚が現存。 |
難所
アクセス・エスケープルート
その他メモ