美濃路:宮~清洲のルート情報
最終更新日:2023-05-05 00:00:00
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基本データ
注:(往路)は宮→垂井方面、(復路)は垂井→宮方面を表す
距離 |
14.3km |
累積標高 |
130m(往路) |
137m(復路) |
所要時間(4km/h) |
03:50:00(往路) |
03:50:00(復路) |
この区間の宿場
名古屋宿 |
名古屋は尾張藩の城下町で、木曽街道(本街道)や飯田街道・下街道(善光寺街道)の起点にあたる交通の要衝でもあった。
問屋場や高札場はあったが、本陣や脇本陣はなかったが、将軍や朝鮮通信使は名古屋で宿泊していた。 |
清須宿 |
清須宿は清洲城の城下町だった。名古屋への移転(清洲越し)によって寂れたが、美濃路の宿場町として再生した。
本陣は美濃路で最大規模だった。 |
見どころなど
枇杷島橋 |
当時は中州を挟んで東の大橋と西の小橋の2本がかけられていた。中州には萩、堤防にはさくらが植えられ「尾張名所図会」にも掲載されている。 |
難所
交通手段
その他メモ
宮から佐屋街道までの分岐までは佐屋街道と共通のため省略しています。
また、都市部につき休憩ポイント(コンビニ)、交通手段についても多数存在するため省略しています。
参考資料