街道の歩き方
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中山道:御嵩~鵜沼のルート情報

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基本データ

注:(西)は東京→京都方面,(東)は京都→東京方面を表す
距離 21.1km
累積標高(西) +356m,-419m
所要時間(4km/h) 6時間00分(西)
6時間10分(東)
中山道:御嵩~鵜沼間標高グラフ

この区間の宿場

伏見ふしみ宿 元禄7年(1694)に新設された宿。それまでは土田宿という宿場があったが,木曽川の流れが変化して渡し場が変更されたため,宿場も同様に変更された。木曽川水運の集散地としても栄えたが,宿場機能はそれほど発達せず嘉永元年(1848)の大火後は本陣が再建されることもなかった。古い町並みはほとんど残っていない。
太田おおた宿 中山道三大難所と言われた太田の渡しがあるほか,飛騨街道などの追分にもあたる交通の要衝だった。尾張藩の代官所も置かれ政治経済の中心地として栄えた。古い町並みも比較的よく残されている。
鵜沼うぬま宿 古代から交通の要衝地で,慶安4年(1651)のうとう峠開削に伴って現在地に移転した。明治24年(1891)の濃尾大地震でほとんどの建物が倒壊したため江戸時代からの建物は少ないが,宿場の町並みを復活させる試みが積極的に行われている。

見どころなど

弘法堂 今渡の渡しそば。名地水「錦江水」がある。
太田宿中山道会館 太田宿の資料等が展示されている。入館無料,月曜休館。
吉田家住宅主屋(旅籠小松屋跡) 太田宿内。江戸末期に建築された旅籠跡。現在は休憩所になっている。
旧太田脇本陣(林家住宅) 明和6年(1769)築の脇本陣,主屋は非公開だが隠居家が公開されている。入館無料,月曜休館。
うとう峠一里塚跡 一里塚のうち北塚現存,南塚は半分削られている。
中山道鵜沼宿町屋館(旅籠絹屋跡) 建物は明治24年(1891)築だが江戸時代の様式をよく残している。鵜沼宿に関する資料も展示されている。入館無料,月曜・祝翌日休館。
中山道鵜沼宿坂井脇本陣 明治24年築の建物を改修復元したもの。坂井家は江戸末期まで脇本陣を務めた。松尾芭蕉が3度投宿している。入館無料,月曜・祝翌日休館。

難所

アクセス・エスケープルート

手段 日中の本数
名鉄広見線 御嵩~明智 1時間に2本
日本ライン今渡 豊富
JR高山本線 美濃太田,鵜沼 1時間におおむね2~3本
坂祝 1時間に2本
名鉄各務原線 新鵜沼 豊富
鵜沼宿 1時間に2~3本

その他メモ

小さな峠がありますが,その他は比較的平坦でエスケープも豊富なので歩きやすいでしょう。