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東海道:静岡~藤枝のルート情報

最終更新日:2026-03-12 14:29:47 ※ 街道ルート情報の見方はこちら
  • 赤/橙:ルート,見どころ
  • 黒/灰:難所
  • 黄:迷いポイント
  • 紫:交通手段
  • 青:休憩場所
  • 緑:宿泊施設
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※ジオグラフィカの使い方はこちら/Googleマップの使い方はこちらを参照

基本データ

注:(往路)は日本橋→三条大橋方面、(復路)は三条大橋→日本橋方面を表す
距離 22.7km
累積標高 288m(往路)
285m(復路)
所要時間(4km/h) 06:20:00(往路)
06:20:00(復路)
東海道:静岡~藤枝間標高グラフ

この区間の宿場

丸子宿まりこ 安倍川駅北西約2.5km,小規模な宿場だったが安倍川が川止めになると賑わった。とろろ汁が有名で東海道中膝栗毛でも取り上げられており、当時は10軒ほど店があったそう。現在も営業している店がある。
岡部宿おかべ ここも小規模な宿場だったが安倍川,大井川が川止めになるとここまで影響が及んでいた。
藤枝宿ふじえだ 藤枝駅北方,田中城の城下町として発展した。東西約2kmに及ぶ長い宿場。

見どころなど

静岡伊勢丹 BFおいしいふるさと村 当時駿河三大名物とされた「兎餅」を復活販売している
二丁町(府中宿遊郭このあたり) 東海道中膝栗毛で金を手に入れた弥次さん喜多さんが馬で乗り付けて朝まで大騒ぎをした遊郭。
石部屋 安倍川橋近く。文化元年(1804年)創業,「安倍川もち」の老舗。東海道中膝栗毛でも取り上げられているが、弥次さん喜多さんが通過したのは朝のため安倍川餅は食べていない。
安倍川の渡し 東海道中膝栗毛では、川越人足から運賃をぼったくられている。
とろろ汁の丁子屋 丸子宿内。創業慶長元年(1596),ただし建物は他から移転してきたもの。「自然薯のとろろ汁」が名物で東海道中膝栗毛でも描かれている。
宇津ノ谷峠 宇津ノ谷峠は平安時代に成立した伊勢物語にも記されている名所。江戸時代の街道は豊臣秀吉による小田原攻めの際に拡幅整備された。江戸時代の峠道・明治時代に整備されたトンネル・現在の新宇津ノ谷トンネルの3つが見られるのも興味深い。歴史の道100選に選定されている。
御羽織屋 宇津ノ谷峠。豊臣秀吉が小田原攻めの時にここへ立ち寄った際,主が縁起の良い話をした。そのため秀吉が帰路に再度立ち寄り羽織を与えたという逸話がある旧家。徳川家康も立ち寄り茶碗を与えている。また近くの慶龍寺の伝承「十団子」も販売している。木曜定休。
大旅籠柏屋 岡部宿内。天保7年(1836)築の旅籠で見学可能。月曜休館。

難所

宇津ノ谷峠 頂上付近に急勾配がある。

交通手段

手段 日中の本数 メモ
JR東海道新幹線 静岡 1時間に2本
JR東海道本線 静岡、阿部側、藤枝 豊富
静鉄バス 中部国道線 静岡~藤枝 おおむね街道沿いに走っている。静岡駅行き,藤枝駅行きがそれぞれ1時間に2本。

その他メモ

この区間も食べ物が充実しています。また街道松も割と残っている区間で,中でも岡部宿のそれは壮観です。

参考資料